魅力ある町があちこちにある島
バリ島の東隣にあるロンボク島は4,725㎢とバリ島より少し小さい島です。イスラム教徒のササック族から成るロンボク島ではいたるところにモスクがあり、町ではイスラム衣装に身を包んだ人が目に映るため、バリ島とはまた違った景色が広がっています。
バリ島とロンボク島の間の海には動植物の生態系を分けるウォーレス線というものが走っていて、ウォーレス線を境にバリ島側が東洋区、ロンボク島側がオーストラリア区となっている為、自然環境もバリ島とロンボク島では異なっています。
サーファーに人気のクタ&グルプック、ビーチリゾートとして人気沸騰中のギリ島、ロンボク島で1番最初に観光開発されたスンギギ、登山家に人気のリンジャニ山...など、魅力ある場所が盛りだくさんのロンボク島です。
ロンボク島の各都市について
ロンボク島基本情報
国情報
ロンボク島はインドネシア共和国に属しています。
ロンボク島とさらにその東隣にあるスンバワ島との2島でで西ヌサ・トゥンガラ州を構成しており、西ヌサ・トゥンガラ州の州都はロンボク島のマタラムです。
ロンボク島とさらにその東隣にあるスンバワ島との2島でで西ヌサ・トゥンガラ州を構成しており、西ヌサ・トゥンガラ州の州都はロンボク島のマタラムです。
言語
ササック語などといったエリア固有の言語がありますが、国としての共通語はインドネシア語です。
宗教
90%以上の人がイスラム教徒。
インドネシアは世界第4位の人口で、その国民の約90%がイスラム教徒ということで、1国としてのイスラム教徒人口は世界第1位です。
インドネシアは世界第4位の人口で、その国民の約90%がイスラム教徒ということで、1国としてのイスラム教徒人口は世界第1位です。
時差
インドネシアには3つの時間帯があります。
西部時間(ジャワ島から西側):-2時間
中部時間(バリ島、ロンボク島など):-1時間
東部時間(コモド島、イリアンジャヤなど):±0時間
西部時間(ジャワ島から西側):-2時間
中部時間(バリ島、ロンボク島など):-1時間
東部時間(コモド島、イリアンジャヤなど):±0時間
パスポート&ビザ
入国時に残存期間6ヶ月が必要ですのでご注意ください。ビザは、通常の観光で30日以内の滞在については不要です。
お金
通貨はルピア(Rp)。紙幣はRp.1,000~100,000、硬貨はRp.100~1,000。
◎クレジットカード:店舗によって取扱い条件や使用できるカードが異なりますので、お買い物の際にはご確認をお忘れなく。また、クレジットカードの使用手数料を利用者が負担するのが通常ですので、手数料についても各店舗にご確認ください。