ロンボク島南部にある小さな村
グルプックは漁業で生計を立てていた小さな小さな漁村でしたが、グルプックの波に惚れこんだ外国人サーファー達がホテルやレストランを作り始め、いつの頃からかサーフィンを主体とした村に変わりました。
アクセス
バリ島からロンボク島までは国内線で約30分。
2012年にロンボク島の空港がマタラムからプラヤに移り、また空港からのバイパスもできたことにより、空港からグルプックまでは車で約40分ととても近くなっています。
グルプックのサーフポイント
グルプック湾の中には4つのサーフポイントがあり、年間を通してサーフィン可能です。浜からポイントまでは、ジュクンと呼ばれる小型のボートで5分ちょっとです。
インサイド
レギュラーがメインですが、グーフィーも可能です。メローな波で乗りやすく、ビギナーからOK。インサイドまで乗り継げばロングライドも可能です。インサイドは浅くなっていますが、海藻に覆われた石がほとんどなので心配はありません。
カメ
レギュラー＆グーフィー。こちらもメローな波で、ビギナーからOK。
コドモポイント
サイズが小さめのポイントで、名前の通りローカルの子供たちが練習用によく使うポイントです。
アウトサイド
レギュラーがメイン。グルプックの中では1番サイズが上がりパワーもあるのですが、メローな波なので見た目よりは乗りやすいです。ロータイド時にはインサイドはかなり浅くなります。
Edo Surf Team
グルプック１のボスと呼ばれるレジェンドサーファー「エド氏」が率いるEdo Surf Teamがフルケアーいたします。エドは英語と簡単な日本語になりますが、エドサーフチームには日本語が堪能なガイドもおりますので、ご希望の際はご予約時にお申し付けください。
サーフィンフォト
弊社ツアーにお申込みのお客様には、エドサーフチームに所属のサーフカメラマン「メメット」が撮影したお客様のライディングフォトを、1グループごとに5枚まで無料プレゼント中です。グルプック滞在中にサーフショットをデータとしてお渡しいたします。
※有料にて追加フォトのご購入もできます。詳しくは対象のツアーページをご覧ください。