バリ島からお手軽に行ける離島と言えばレンボンガン島とギリ島でしたが、ここ何年かで一気に人気が上がってきたのがヌサペニダ島です。
魅惑のヌサペニダ島 その2~西側の観光スポット
魅惑のヌサペニダ島 その3~東側の観光スポット
ペニダ島への行き方
バリ島のサヌールからスピードボートが何便も出ていますが、朝の9:00頃にサヌールを出発して夕方16:00頃にペニダ島を出る便を利用するのが一般的です。
バリ島からペニダ島までは片道約40分なので日帰りでも行くことができますが、ペニダ島は大きな島なのでもし時間に余裕があるのでしたら1泊2日で訪れるのがオススメです。
バリから行ける人気の離島3島で大きさ比べをすると、
レンボンガン島:約8平方キロメートル
ギリトラワンガン島:約6平方キロメートル
ヌサペニダ島:約191平方キロメートル
わかりやすい比較で言うと、宮古島より少し大きく石垣島より少し小さい島って感じです。
主な見所
ペニダ島には色々な見所がありますが、今回ご紹介するのはこちら。
①Toya Pakeh (トヤパケ / 船着場)
②Crystal bay(クリスタルベイ)
③Broken beach(ブロークンビーチ)
④Angel Billabong(エンジェルビラボン)
⑤Kelingking beach(クリンキンビーチ)
⑥Guyangan Waterfall(グヤンガンの滝)
⑦Atuh beach & Diamond beach(アトゥビーチ&ダイアモンドビーチ)
⑧Rumah pohong(ルマ・ポホン / ツリーハウス)
1日でこれら全部を見て回るのは時間的に無理なので、日帰りの場合は西側のスポット(地図上の赤いピンの場所)もしくは東側(青いピンの場所)のどちらか一方のみとなってしまいます。一般的には西側のスポットのみを訪れます。
ペニダ島の1番の魅力はダイナミックな自然なんですが、これがホっントにものすごく写真映えするんです!インスタグラムには映えな写真がいーーっぱい出ています。ペニダ島が急激に人気となったのはSNSの影響と言っても過言ではありません。
風景写真でも自撮りでもとにかく写真大好きな人も、普段はそんなに写真好きじゃない人でも、ペニダ島ではぜひ色んな写真を撮って楽しみましょー!
では次回、まずは西側の観光スポットからご紹介しまーす!
ペニダ島オプショナルツアー
UTRIPでは、ペニダ島観光のオプショナルツアーも取り扱っています。パンフレットをご用意しておりますので、ご興味ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
次回は東側エリアの観光スポットをご紹介しまーす!
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