スミニャック・クロボカン

センスの良い街

ブティックやアクセサリーショップ、人気のダイニング&バーなどが立ち並ぶ、トレンドに敏感な街。バリ島で1番おしゃれなエリアと言えます。メイン通りを1本入ると落ち着いた雰囲気となり、スタイリッシュなヴィラがあちらこちらに建っています。

スミニャック通り

レギャン通りを北上し、ダブルシックス通りとの交差点を過ぎると、スミニャック通りと名前が変わります。と同時に、道の雰囲気も変わってきます。レギャン通りでは「これぞバリ」といったお土産や雑貨を扱っているお店が多いのに対し、スミニャック通りに入るとモダンアジアンやヨーロピアンなテイストのお店が増えてきます。洗練された小物や雑貨、可愛い洋服を扱ったお店がいっぱいで目移りしてしまいます。
そんなオシャレな通りで昔からみんなに愛されているのがビンタンスーパーマーケット。お菓子や石鹸などのばらまき土産になりそうなものはここでゲット。

カユアユ通り

昼間はわりと静かなカユアユ通りですが、ウルティモ、ルーモーズ、Char Charバー&グリル、カフェバリ、ザ・ビストロなど大人気のレストランやカフェバーが立ち並んでいるので、日も暮れる頃になるとディナーを楽しむ人たちで混雑します。23時過ぎになると、シャンパンバーのレッドカーペットや人気クラブのラ・ファヴェラの辺りはもう大混雑です。

※この通りは、オベロイ通り→ラクスマナ通り→カユアユ通りと何回も名称が変わっている為、人によって、お店によって、ガイドブックによって、使っている名称が違ったりするので要注意です。

プティティンゲット通り

スミニャックがカユアユ通りなら、クロボカンはプティティンゲット通り。メティス、サーディン、メラプティ、ビク、ラ・ルッチオーラなどのハイクラスなおしゃれレストランや、ポテトヘッド、ミント、フーウーバーといったクラブが立ち並び、夕暮れから深夜にかけて賑わう通り。