2022年にJANUモンテネグロ誕生！

2020年にアメリカにアマン・ニューヨーク（Aman New York）、同年にメキシコにアマンヴァリ（Amanvari）、2022年にタイのバンコクに、2023年にサウジアラビアとマイアミにと、新規オープン予定が続々と発表がされていますが、ここに来てさらにもう1つ！との発表がされました。

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アマンのシスターブランド「JANU」誕生！

JANUという新たなブランドがアマン傘下で展開されることとなりました。全く未知の新しいブランドなので、とても楽しみですねー！！

アマンからの公式プレスリリースによると、JANUというブランドのコンセプトは次の通りです。

アマンのシスターブランド、『Janu』（ジャヌー）へようこそ

AmanとJanuという2つのブランドは、それぞれサンスクリット語で「平和」と「魂(Soul)」を表し、対照的な特徴を持ちながらも、ダイナミックでバランスのとれた相互関係を築いていきます。”神聖な場所”の代名詞であるAmanに対し、Januは“⼈とのつながり”をキーワードに掲げます。また、洗練された休息のひとときを提供する Amanに対し、Janu は内なる満⾜感に喜びを求めるゲストをおもてなしいたします。
Janu は、アマンの伝説的 DNA を受け継いで、ゲストファーストの精神、それぞれのデスティネーションの伝統へのリスペクト、卓越したタイムレスなデザイン、温かなおもてなしなど、アマンと同じ価値観を共有しています。そしてアマンからの正統な⾎筋を受け継ぐブランドでありながら、⼈と⼈との交流を⼤切にし、遊び⼼があり、ソーシャルウェルネスの場を提供するなど、Januがコミュニティとなり、ゲストの魂を呼び覚ますような存在となってまいります。

AMANからのプレスリリース

Janu はモンテネグロ、サウジアラビア北部のアル・ウラー、そして東京（全て2022年開業予定）の3カ所で既に建設を開始しており、将来さらに広げていく予定で準備を進めています。Januモンテネグロはサービスレジデンスのコンセプトをもつブランド初のプロパティであり、Janu が提唱するライフスタイルを完璧に体感できる場所となるでしょう。

時代を超越したコンテンポラリーデザインが特徴のJanuは、明るい空間にこだわり、気持ちよい空間で寛ぎ、また他のゲストとも交流しやすい雰囲気を創り出しています。広々としたゲストルームはハイエンドな家具に囲まれ、細部にまでこだわった洗練された客室にはゆったりとしたバスルームを備えます。⼈々が集うことで Janu のパブリックスペースは進化し、ダイニング、ラウンジ、バーエリアは活気溢れてダイナミックな空間となります。イノベーティブな体験として、ボーダレスな⾷の世界を、ミクソロジストによるクラフトカクテルと共にお愉しみいただきます。「多様性のある⾷のコンセプト」、これがまさに Janu が⽬指すビジョンそのものであり、低温調理や発酵の魅⼒を⽣かした料理、ドラマティックなオープンキッチン、そしてライブ感あふれるカウンターのディスプレイなど、五感が刺激されるような
賑やかなダイニングエクスペリエンスをお届けします。

ソーシャルウェルネスは、Januにおけるコアな体験であり、⼼と体、魂をエネルギッシュに呼び覚まし、⼈⽣のこの瞬間を互いに楽しみ、インスピレーションを刺激しあうような活気溢れるグループクラスを提供いたします。⾝体を鍛えるだけでなく、⼼を穏やかに整えるクラスなど、限られた時間の中でのエネルギッシュなグループレッスン、あるいはマインドフルネスのクラスにより、バランスのよい⼼と⾝体をつくります。
Januの充実したウェルネス施設では、最先端の様々なプログラムやトリートメントをご提供し、最新鋭施設とマシン、そして複数のバラエティに富んだ温浴施設も⽤意され、アクティブなトレーニングから静かな満ち⾜りた時間までをお過ごしいただけます。

開発から運営、⾷の追求、ウェルネスからさらにその先へ、これらにこだわりサスティナブルなアプローチをしていくこと、これこそがJanuです。

サンスクリット語で「魂(Soul)」を意味する『Janu』の⾔葉⾃体は何千年もの昔に由来します。古代の⼈々の叡智と知的遺産は現代のこの瞬間に⽣かされています。様々な体験を分かち合うことでより⼈⽣の質が⾼まる、というひとつの⽣き⽅をJanuは提唱いたします。
ゲストにとってJanuでの滞在は数⽇限りかもしれませんが、そこで出逢った⼈々とそこで⽣まれたエネルギーは、その後もゲストの糧となり豊かな⽇常に⽣かされて⾏くでしょう。

「繋がるだけで良い」とイギリスの⼩説家であるEM Forsterは語っています。
Januの意図することもまさにこの⾔葉に尽きるのです。